高校時代は全国トップとは無縁だった選手たちが。。。
昭和の森フューチャーズ国際大会が終わりました。男子主将の鎌田健太郎の結果は以下の通りでした。
シングルス
予選1R勝ち 6-4 , 5-7 , 6-4 塩田裕司(慶應義塾大学)
予選2R勝ち 6-7(5) , 6-4 , 7-6(5) 篠川智大(亜細亜大学)
予選F勝ち 4-6 , 7-6(7) , 4-0 リタイア 一藤木貴大(プロ)
本戦1R負け 4-6 , 2-6 守屋宏紀(プロ)
ダブルス
本選1R勝ち6-4 , 3-6 , 10-8 畠中・宮崎(プロ)
本選2R ● 4-6 , 6-3 , 9-11 ドグマックリー・井藤(プロ)
単複共に世界ランク入りまであとすこし。特にダブルスはあと2ポイントで世界ランク入りでした。男子チームは昨秋から日本一、ATPポイント獲得(世界ランク入り)を目標に定めてきました。当初は自分たちにはATPポイント獲得は遠すぎる目標ではないかと危惧もしていましたが、シングルスでは鎌田、井上、ダブルスでは小野・井上組、鎌田・加藤組があと1回勝てばという所まできました。
昨日の練習後、鎌田本人が集合で部員を前にして『俺らはATPまでもう直前だ。』と自信を持って話していました。鎌田は慶應義塾湘南藤沢高等部からの内部進学組でインターハイ1回戦負けレベルの選手です。それが今ではプロ選手を破り、ATPまであとほんの僅かのところまであがってきました。授業を挟みながらもとにかく朝から晩まで練習をします。軽井沢の会場でも昭和の森の会場でも負けた後に黙々と練習しているのは彼です。早慶戦後のこの数週間でもまた上達しています。
現在、三菱電機所属のプロとして活動している松永浩気も高校時代は全国大会を経験していない選手でしたが、大学4年時には全日本学生室内でシングルス優勝するまでに成長し、今では世界ランク入りを果たして、日本リーグ、全日本選手権でも勝てるようになってきました。
先週木曜日より、大学3年の松本賢がインドフューチャーズ国際大会に出場するためにインドに旅立ちました。国内の国際大会に出場する大学生はいますが、海外の国際大会に挑戦する大学生は彼1人だと思います。勇気ある行動を決断できる学生がいることを誇りに思います。プロだからこのレベルの努力でいいとか、大学生だからこのレベルの努力でいいとか、はないと思います。自分の限界を作らない人こそが、誰もが想像も出来ない結果を残せるのだと思います。
大学3年の会田翔もユニバーシアード・ベオグラード大会に日本代表として出発しました。大学生としては2大会連続の出場は彼1人です。今年前半に、京都チャレンジャー国際大会ではダブルスで準決勝、早稲田フューチャーズ国際大会ではダブルスで決勝と結果を残しています。大学生の中でも試合の中での駆け引きはずば抜けています。必ず何かを残して帰ってくると思います。
伊達公子選手、三橋淳選手など世界を舞台に活躍している選手が慶應の学生と練習をしてくれたり、色々な話をしてもらえるのは大きなアドバンテージだと思います。
衆議院議員の佐藤ゆかり先生が講演に来て下さいました。
試合後の鎌田・加藤組。加藤はプロ選手たちから『日本のツォンガ』と可愛がられています!













