2005年11月20日

全日本選手権終了

全日本選手権の日程がすべて終了しました。今日は男子シングルス決勝を戦う添田豪選手の練習相手を務めるため、朝から有明コロシアムに行ってきました。観客席に誰もいないセンターコートで練習してきました。男子シングルスは岩渕選手がファイナルセットタイブレーク8-6という大接戦を制して13年目の挑戦で初優勝。男子ダブルスも岩渕・松井組が初優勝。これで全日程が終了しました。最終的に、私の方はシングルスはベスト16、ダブルスはベスト4という結果でした。この1週間、有明コロシアムまでお越し頂いて応援して頂いた方々、また電話、メール、メッセージで応援して下さった方々、本当に有難うございました。この場をお借りして御礼させて頂きます。今後ともよろしくお願いします。

今週は身体と頭を休めることにします。


2005年11月15日

ダブルス1回戦勝利

朝10時半よりダブルスパートナーの加藤純選手とウォーミングアップ。練習の最後に、半面で練習していた岩渕選手と松井選手とダブルスのポイントを行う。試合はシードがついていることもあり1番コート。対戦相手は日大の李選手と和田選手組。第1セット第1ゲーム、自分サービスはいきなり0-30とされるが何とかキープ。2-1で何度もブレークチャンスを握るが、ブレークできず初戦の嫌な緊張感が漂うが、とにかく足を動かして粘り強いプレーに徹する。第1セット先取後は普段通りのプレーが出来るようになり、6-3、6-2で勝利。本日、応援に来て頂いた皆様、本当にありがとうございました。明日以降もよろしくお願いいたします。

明日はシングルス2回戦が7番コートの第1試合(10時試合開始)で、ダブルス2回戦が1番コートの第3試合です。シングルスの対戦相手は怪我から復帰してきた近藤大生選手、ダブルスの対戦相手は佐竹・内田組です。ベストを尽くして頑張ります。


2005年11月14日

有明にて練習

朝7時半、会場の有明コロシアム入りする。1番乗りと思いきや、大田茂氏に遭遇。トレーナールームにてストレッチ。9時よりセンターコートにて加藤純選手と、9時半より3番コートにて宮崎雅俊選手と練習。センターコートと3番コートでは同じハードコートでも雰囲気がまったく違う。それぞれで練習しておいて本当に良かった。2回戦の対戦相手である日大の李選手と近藤大生選手の試合を観戦。近藤選手が6-3、6-2で勝利。明後日は近藤選手と対戦。夜6時半よりお台場ワシントンホテル内でレセプションパーティーに参加。明日のダブルス1回戦は10時スタートの3ラウンド目。午後2時くらいに試合開始予定。全日本選手権のパンフレットの中で、『わたしの原点』というコーナーがあり、私のことが紹介されました。1年前にテニスマガジンの『私の履歴書』の取材の際にコメントした内容がピックアップされていました。以下の通りです。


【死んでも勝つという先輩に影響された】

やはり『団体戦が自分のキャパシティーを大きくしてくれた』と言うのは坂井利彰だ。日本を代表する坂井利郎の長男として生まれた坂井だが、中学ぐらいまでは『輝かしい成績もないし、頑張ったという気もしない。ただ楽しくやっていた』という。しかし、慶応義塾高校に入学し、先輩後輩の上下関係や団体戦を経験し、新しい自分と出会う。
『死んでも勝つんだ、というような極端な先輩ばかりで、僕も命をかけて頑張ろうという気持ちでやりました。そうしたら高校3年の全国選抜高校でベスト4に入ることができました。団体戦が自信になって、自分のキャパシティーを大きくしてくれたいうか、強い気持ちを持てば勝てるんだというのを団体戦で経験できて、その後、個人戦でも結果が出るようになりました。高校のテニス部はいろいろとルールが厳しく、上下関係とか理不尽なことばかりでした。でも、団体生活の中では、だれも僕を坂井利郎の息子とは見ていなくて、それはうれしかったし、それが頑張れた原動力にもなったと思います』(坂井)


2005年11月13日

来週より全日本選手権@有明コロシアム

韓国から帰国後、荏原湘南スポーツセンターにて修造チャレンジキャンプに参加していました。火曜日から今日までの6日間、11歳から15歳までの男子トップジュニアと一緒に過ごしました。松岡修造さん、ボブ・ブレットコーチのジュニアへのアドバイス、それにつれて成長するジュニア達と接して、大きな刺激をもらいました。自分自身のテニスもより攻撃的に進化しています。

明日から全日本選手権が行われる有明コロシアムにて練習します。明後日から試合が始まります。火曜日がダブルス1回戦、水曜日がシングルス2回戦の予定です。詳細が決まりましたらまたご連絡します。


2005年11月 2日

ダブルス本戦1回戦負け

ダブルスは加藤純選手と組んで大会の申込を行ったのですが、本戦カットオフが759位でアルターネイト2番目となりました。ところが、本戦で1組がシングルス負けてダブルスをキャンセル、1組が足首の捻挫でキャンセルということで、急遽出場出来ることが決まりました。本戦に出場が決まると、大会側からホテル代が支給され、ポイントと賞金を獲得することが出来ます。その意味ではラッキーな本戦出場でした。試合の方は、シングルス予選で対戦したウクライナ人選手とロシア人選手ペアと対戦して、2-6、3-6負けでした。第2セットは3-2リードして相手サービスのブレークポイントでチャンスボールが来たのですが、決めきれずそのままキープされてしまい、チャンスの逃しました。終わってみると簡単なスコアでしたが、チャンスは十分にありました。

ダブルスの試合の傍ら、シングルス本戦の試合も観戦しました。特にドイツ人のパウ選手の成長が顕著です。身長は170センチちょっとですが、身体ががっちりしていてパワー負けしない上に動きが素早い。数年前までは100位台後半から200位台にいましたが、今年に入りトップ100入りを果たしました。球際のショットが格段に成長しています。彼が出来るなら日本人でも出来ると思う反面、あれだけの身体を作るのには相当の努力が必要だと思います。刺激を受けます。ビザの都合で、明日或いは明後日に帰国になりそうです。