2005年9月30日

明日よりジャパンオープン予選

午後より有明コロシアムにて添田選手と練習。ジャパンオープン予選が明日より始まります。1回戦の対戦相手はウクライナのスタコースキーです。試合は11時からで8番コートです。


2005年9月26日

日本帰国

早朝8時前、成田空港到着。昨夜、ホーチミンでは帰りのチケットを予約出来ないまま空港カウンターに行き、何とかチケットを変更。日本の連休と重なり、席は残り少なかったがぎりぎりすべりこみセーフであった。ホーチミンを夜11時45分発であったが、出発が遅れて離陸したのは深夜1時過ぎ。飛行機の中で夜を過ごすのは身体にとても負担がかかる。帰国後、ジムにてウェイトトレーニング。


2005年9月25日

会場にて練習相手を務める、ベトナム遠征で感じたこと

朝9時、チケット変更の為、シェラトンホテル内になるJALカウンターへ行くが、日曜休日で閉まっていたので渋々ホテルへ戻る。10時半のトランスポーテーションで台湾のルー選手と一緒に会場へ。彼を取り巻く環境からテニスに対する姿勢等々、話をする。会場にて本選選手の練習をチェック。

昼食を取り、午後からルー選手→添田選手→バグダディス選手と練習相手を務める。ルー選手は3年半前のプロ転向直後から中国サテライト等々、一緒にツアー転戦してきた。添田選手とも同じくプロ転向後から豪州サテライト、セルビア・フランス遠征、日本から42時間のかけていったインド山奥遠征等々、一緒に苦楽を共にしてツアー転戦してきた。バグダディス選手は2年前の韓国遠征で知り合い、コーチのギヨームとは3年前からの付き合いになる。会場では多くの選手達が声を掛けてくれるようになってきたし、実際に一緒に練習をしたり、情報交換が出来るようになってきている。その舞台が『ATPツアー』という世界最高峰の舞台であることを考えると自信が湧いてくる。確かに私の世界ランキングは500位で停滞しているし、周囲から見たら自己満足に見えるかもしれないが、私は自分自身の経験から得ている多くのものは必ず将来に繋がると信じている。ツアー転戦をする中で、トップ選手やトップコーチ達が何を考えてどのような方法で毎日を過ごしているのか目の当たりにしてきた。ロシアやチェコや南米の選手達のハングリー精神はもの凄いが、それは実際に肌で触れないと分らない。ツアー転戦することに関して、現場で何が起こっているのかを鈴木貴男選手ともじっくりと話をする機会があった。

今夜のフライトで日本へ帰国予定。日本到着は明朝。帰り間際、ルー選手、バグダディス選手と彼のコーチから『日本では色々と助けて欲しいことがあるので連絡する』と言われ何とも嬉しい気持ちになった。今回のベトナム遠征は予選緒戦敗退で気持ちも落ち気味であったが、プロ転向後からテニス以外で積み重ねてきた何かを確認できた気がする。日本帰国後、まずは慶應義塾大学テニス部のリーグ戦最終戦対明治戦のサポート。


2005年9月24日

予選緒戦敗退

朝9時より落合選手とウォーミングアップ。練習コートは試合コートのある体育館とは別の棟の4階にあるテニスコートで、サーフェスも微妙に違う。一度ホテルに帰ってシャワーを浴びて12時半のバスで会場へ。試合は10時スタートの4試合目。会場に着くとスーパーバイザーのエディーから『前の試合が終わっても、試合の開始時刻は3時半から』と伝えられる。3時半から試合開始。第1セット第1ゲームをラブゲームでキープした後、第2ゲーム相手サービスでブレークポイントを3本握るが、取れず相手を流れに乗せてしまう。第1セットは2-6。第2セットは先にブレークを許すが、ブレークバックして5-4から長いデュースの末にブレークして6-4。ファイナルセットに入って1-0から相手サービスで何度もブレークポイントを握るが、取れずに2-2から4ゲーム連取されて2-6。何度もチャンスはあったが、ダブルフォルトとミスが出てしまう。もう少しスピードを落としてチャンスを待った方がいいのではないか。そして、ネットへ出る機会を増やした方がいいのではないか。残念な敗戦。勝っていればバグダディスとの対戦が待っていたのに。

夜は三井住友海上を休職して海外青年協力隊としてベトナムでテニスを教えている弓田悟君の案内の下、添田選手、添田選手のトレーナーの堀田さん、落合選手とベトナム料理を食べに行く。ベトナム料理等々、ベトナムを満喫する。


2005年9月23日

会場にて練習

朝7時起床。ホテル内で朝食を取り、8時半バスで会場入り。センターコートにて添田選手と練習。会場であるインドアコートは蒸し暑く汗がしたたり落ちてくる。1時間の練習後、同じコートにキプロスのマルコス・バグダディス選手とフランス人のギヨーム・ペイエコーチが登場。ギヨームは3年前の豪州サテライトで知り合ってから良く知っており、再会の挨拶。そうすると、バグダディス選手と練習をして欲しいとリクエストされたので一緒に練習することに。バグダディス選手は2年前のジュニア世界一で、今年の全豪オープンでは予選上がりながら本選3回戦まで進出。フェデラーと戦っている。キプロスという小国出身であることもあり、ジュニア時代からフランスに渡り現在もフランス・パリキャンプ(以前のボブ・ブレットキャンプ)を拠点にしている若手有望株で世界ランキングは70位。セット練習をするが、指が痛いとのことであまり調子が良くない。6-2で勝利。11時に練習終了。IDカードを作成後、ホテルへ戻る。

午後17時半から会場にて鈴木貴男、添田豪、落合優次各選手と練習。ポイントを含めて充実した練習が出来る。ホテルに帰り、大会申込。ATPオフィスには長年のメンバーであるスーパーバイザーのエド・ハーディスティー氏、ツアーマネージャーのウェラー・エバンス氏。彼らはトップ選手に対しても私のようなトップ100以下の選手に対しても全てを公平に対応してくれる。今夏のアメリカ遠征でウェラーにATPから振り込まれていない賞金があったので頼んだのだが、早速、今回会った瞬間に賞金の振込確認があった。忙しい中でも細かいことにもしっかりと対応してくれる。

9時半、試合日程が決定。予選1回戦の相手はアメリカのジェイソン・マーシャル選手。勝つと2回戦でキプロスのマルコス・バグダディス選手と対戦する。マルコスは本来であれば本選なのだが、大会申込をしていなかった為、予選からの出場。


2005年9月22日

本日よりベトナム遠征に出発します。

長い間、更新が滞っており、申し訳ありませんでした。ウズベキスタンから帰国後、練習及びトレーニング、慶応でのコーチング、時差ぼけがなかなか戻らずに体調を崩していたこと等でなかなか更新が出来ませんでした。本日夜の便でベトナム・ホーチミンに行ってきます。慶応義塾大学は関東2部リーグで明海大学(9対0)、駒沢大学(7対2)、東海大学(9対0)で3連勝しています。連日、団体戦練習及び試合に参加してコーチングしてきました。特に、ダブルスの練習を中心に強化を図っています。学生は日々成長しています。あと2戦(専修大学、明治大学)をしっかりと闘い、目標である入替戦勝利に向けて全力を尽くして欲しいと思います。その為の最大限のサポートはしていきます。

夜8時成田空港出発。現地時間夜10時、ホーチミン空港到着。事前に大会にトランスポーテーション予約をしていたので、空港には大会のオフィシャルカー(メルセデスベンツ)が迎えに来てくれている。アメリカから同時刻に到着したジム・トマス選手と一緒にオフィシャルホテルへ。彼はこの間の全米オープンダブルスで同じアメリカのポール・ゴールドスタインと組んで準決勝まで進出したとのこと。彼はスタンフォード大学卒業の32歳で今年の全米オープンの結果がベストキャリアとのこと。明日の練習を誘われるが、添田選手と事前に練習する約束をしていたので、落合選手との練習をアレンジする。ホテルに到着すると、落合選手が私の予約した部屋で待っていて、『部屋をシェアしましょう』と誘われたので、一緒にシェアすることに。


2005年9月10日

練習&コーチング

朝11時より慶応義塾大学テニスコートにて練習&コーチング。明日から関東大学2部リーグ戦が始まります。私がコーチを務めている慶応義塾大学は2部に低迷していますが、今年は例年以上に強い気持ちで1部昇格を目指しています。微力ながら1部昇格への手助けが出来ればと考えています。明日はホームにて明海大学戦です。団体戦におけるダブルスの重要性、ベンチコーチと選手の関係、1部校はリーグ戦を通じてレベルアップして入替戦に臨んでくること、部員全員の共通目標が入替戦での勝利であること等々、アドバイスをしました。


2005年9月 9日

日本帰国

朝10時15分、成田空港着。出口を出てから空港にてうどんとおにぎりを食べる。やはり栄養補給は日本食が一番。午後よりマッサージ治療を受ける。ビジネスクラスだったとはいえ、移動時間が深夜だったので疲れが残っている。明日は慶応義塾大学男子テニス部のコーチングをする予定。


2005年9月 8日

会場にて練習→観光→帰国

朝10時より1時間、会場にて練習。午後より昨日に続いて市内観光。日本人捕虜によって建てられたというナポイ・オペラ・バレイ劇場から国立音楽大学までの噴水通りをのんびりと歩く。まさかウズベキスタン・タシケントにてのんびりとした時間を過ごせるとは思っていなかったので感激。夜7時にオフィシャルホテルまで大会トランスポーテーションの迎えが来て空港へ。空港では、大会トランスポーテーションの男性、チェックインカウンター、荷物セキュリティーがグルにてなって、所持金を取られそうになるが、何とか切り抜ける。平均月収が1万円の国なので、相当に手の込んだことをしてきた。その対応でチェックイン時刻が遅くなったことで、不幸中の幸いというのか、エコノミークラスの席が残っておらず、ビジネスクラスの席で帰ることになった。


2005年9月 7日

会場にて練習

午前中、会場にて練習。フォアハンドの感覚が戻ってきている。午後から通訳の方に市内を案内してもらう。ティムール美術館、独立記念公園、マーケット等々。首都タシュケントには政府系機関に勤務している方を含めて100人近くの日本人が住んでいるそうです。日本食レストランもあるのですが、天ぷらうどんを頼んだらインスタントうどんが出てきました。こちらはイスラム文化と西欧文化が融合しており、独特の雰囲気です。人々は純粋で優しい人が多いです。


2005年9月 6日

本選1回戦敗退

朝9時半よりウォーミングアップ。試合は11時開始。対戦相手は主催者推薦のウズベキスタン選手。サービス、ストロークがしっかりしている。第1セットをワンブレークの末取り、第2セットは3-4で迎えた自分サービスをダブルフォルトとフォアハンドミスで落とし、3-6。ファイナルセットに入り、相手を振り回すがカウンターを決められてブレークされて1-2。相手サービス40-15の際、相手が突然嘔吐し、メディカルタイムアウトを取る。しかし、この後から相手の調子が明らかに良くなりエースを連発される。2-6で落としてゲームセット。残念ながら本選1回戦負けでした。


2005年9月 5日

明日から本選が始まります。

今日の午前中は休養に充て、午後より練習。日差しがとにかくきついので出来る限り体力を消耗しないように温存しています。午後4時から開会式が行われました。スタジアムにて約2千人近くの人が集まりました。アジアテニス協会会長、ウズベキスタン副首相兼ウズベキスタンテニス協会会長を始め、日本からは渡辺康二専務理事が出席しました。今大会期間中、ホテルと会場間はバス送迎があるのですが、パトカーが送迎バスを先導します。その際、パトカーは赤信号でも無視して救急車のように進んでいきます。ウズベキスタンは国をかけて今大会を開催しています。明日は主催者推薦のウズベキスタン選手と対戦予定です。

ユーロスポーツでは相変わらずUSオープンを放送し続けています。フェデラー対ルークス、デント対ヒューイット、スリチャパン対サンギネッティ等々、エキサイティングな試合の連続です。


2005年9月 4日

予選通過

朝10時よりウォーミングアップ。少し下痢気味で身体が重い。試合は11時から開始。対戦相手は長身のカザフスタン選手。荒削りだがサービスとストロークは重い。第1セットは1ブレーク、第2セットは2ブレークで6-4、6-3で勝利。まずは予選通過。試合後、ランニングをしてクールダウン。IDカードを作成してホテルへ戻る。本選は明日から始まる。


2005年9月 3日

予選1回戦突破

朝11時よりウォーミングアップ。こちらは日本に比べて日差しが強い。一度トランスポーテーションバスでホテルに戻りカレーを食べて再び会場へ。1時半より予選1回戦。対戦相手は香港選手。6-1、7-6(1)で勝ち。第2セットからテンションを緩くしたストリングがしっくりこなく、フォアハンドのミスを連発。第2セット6-6から硬いテンションのラケットに替えて何とか逃げ切る。危ない試合であった。明日は最初から硬いテンションで行きたい。明日の対戦相手はカザフスタン選手。

ユーロスポーツで全米オープンを朝から晩まで放送している。フェデラー対サントロ、ナダル対ブレーク等々、本当にエキサイティングな試合の連続。日本では、これらの試合を地上波では見ることが出来ない。昨年まではTBSでUSオープンが放送されていたが、今年は打ち切りになってしまった。世界各国では、多くの人がエキサイティングな試合に見入っているだろう。エキサイティングな試合の存在する知らないままお笑いに見入っている日本人は、どんどん世界から引き離されていく。。。。。


2005年9月 2日

羽田→関空→タシケント

朝6時半起床。8時羽田到着後、チケット購入。9時羽田発JAL便で関空へ。関空で同じくアジア選手権に出場の為、ウズベキスタン・タシケントへ行く女子の高雄恵利加選手と中瀬コーチと合流。カップラーメン等を買い込んで12時50分発ウズベキスタン航空便でタシケントへ。17時15分にタシケント到着。多くの日本人はタシケントを経由してイスタンブールへ。到着後、パスポートコントロール前にビザ取得。荷物を受け取り、出口へ行くとウズベキスタンテニス協会の人が迎えにきてくれている。小型バスに乗ってオフィシャルホテルへ。ロシア語が全く分らない。こちらの平均月収は1万円とのことで本当に貧しい国。ホテルチェックイン後、ホテル内レストランで夕食。スパゲッティミートソースはまずまずだが、ハンバーガーはぱさぱさ。疲れているのでそのまま寝ることにする。


2005年9月 1日

遠征準備

朝起床後、体調が悪いので練習は軽めのメニューで午後よりマッサージ治療を受ける。ウインザーラケットショップにてラケットを受取り、遠征準備。今回の遠征は1週間なので荷物は少なめにする。明日は朝6時半起床。